Tuesday, 20 September 2022

Kanji Lyrics (Ansrail)

Hereby the Kanji lyrics for Ansrail! I hope I have removed all mistakes. I was too tired the past weeks leading to me just typing down stuff and omitting stuff whoops, hope I fixed everything now! Enjoy the lyrics!

 

I had completed the final process God wanted me to complete,
and with the sword in my hand that would bring about the end of the world...
I met again with Michelle, an angel I once spent time with under God.

Anthology


朽ちた神が 望んだ終の兵器
完成した剣 私だけが掴む罪科に
《人生》を重ねた

世界を統べる《神魔ノ剣》
この手 重く深く 圧し掛かった 
私を導き 鎖を解いた
二対の翼を持つ《熾天使》


歌を響かせ
手取り合った 絵空の下 君との未来 描くなら
穢れた過去さえ 忘れられるから
君が向けた 春の様な笑顔が
心 奥底まで照らした

かつて共に 神の下で仕えた
「《支配秩序》壊してくれたから 探していた」と
君はそう話した

「世界を統べる《最終兵器》

その手に握るなら 神の意志を
受け継ぐ天使が 奪いに来るだろう
安息の場所はもう無い」と

例えばこの剣の
無き塞ぎ 全て棄てて 君との未来 選ぶなら
背負った罪科が この身を灼くだろう
「二人でなら乗り越えられるから」と
君は優しい笑顔向けた

歌を響かせ
手取り合った 絵空の下 君との未来 描くなら
穢れた過去さえ 忘れられるから
私だけが 壊せるこの剣を
強く強く握りしめた

親愛なるあなたへ


優しい歌声が紡ぐ その世界には
光に包まれた花 輝いて揺られた

夢のような 未来を描いた
『ずっと一緒』だと願う

与えられた祝福の《旋律》
たとえその身が消え去ってしまっても
歌い続けるよ 記憶に咲き揺れる 楽園の中
追い求めた理想 親愛なるあなたへと

心に鍵かけた 機械仕掛けの天使
神討つその傷を 優しく解き 癒やした

花 手渡し 未来へ導く
『ずっと一緒』だと話す

語りかけた 君へ愛の《言葉》
たとえこの身が嘘に濡れてしまっても
想い続けるよ 記憶に咲き揺れる 楽園の中
もうすぐ果たすから 親愛なるあなたへと
誓う残花

胸が苦しいの
今も哀しいの
どうしたらいいの 教えてよ
君に向けたこの笑顔が 剥がれそうよ

与えられた祝福の《旋律》
たとえその身が消え去ってまっても
歌い続けるよ 記憶に咲き揺れる 楽園の中
追い求めた理想 親愛なるあなたへと
捧ぐ哀歌

君に手渡した一輪の花


涼しい風に乗って なびく髪を指で梳いた
花びら ふわり舞って 見上げた空 青く続いた

不思議だったこの感情 胸の奥 解かれてく
不意に呼んで驚く君に 花を手渡した

色づく世界が 広がってゆく
君の優しい笑顔 温かくて
やっと知った 「これが愛」と 君は笑った
機械でも 心 そこにあると 信じてた

色とりどりの花に 「まるで楽園ね」と 微笑む
穏やかに過ぎる時『永遠なら』と 思い馳せる

二人だけを照らす日差し 影に咲く 花を撫でた
見つめていた 揺れた瞳で 君を映してた

繋いだ手と手が 熱を帯びてく
君の戸惑った顔 切なくて
・・・・・・ 名前呼んで 確かめ合った
私でも 心 ここにあると信じたい

神が創造した 最終兵器
この剣を狙う天使たちが争い繰り返す
「全てを終わらせた時、一緒に暮らそう」と
約束を交わした

揺らいだ決意が 広がってゆく
君の優しい笑顔 温かくて
やっと知った「これが愛」と 君は笑った
機械でも 心 そこにあると 信じてた

Cantare


透き通る空 奏で夢描く風
動き始めた花を 抱きしめた
こんなにも尊く 愛おしく過ぎる時に
君を感じた

— ついに出会った愛の光
lucem amoris, tandem offendo potui

— 私を照らし、包み込んだ
Illuminavit me et inclusit

— 凍てつく心を溶かす眼差し
Oculus liquat animum frigidum

— そこに花を咲かせよう
Volo ibi florem fabroricare

君が語った 愛の言葉に揺られた
全て手放し 夢を選ぶから
この手に握った 《神魔ノ剣》
未来を信じ 壊した

— 火刑となったあの日
Illa dies ubi aduratus eram
— 翼を授けられたあの日
Illa dies ubi alam donatus eram
— 花を切り刻んだあの日
Illa dies ubi florem consecatus eram
— 罪科を背負ったあの日
Illa diem ubi peccatus eram
— 全て今日の瞬間の為にあった
Omnes causa punctumi hujus hodie errant
— 共に歌い合おう
Simitu agite cantare

裏切りの天使


Michelle, the most beloved seraphim of Mother God. It was Me.
Only my memory was not deleted and I created an ideal life with God.
God was the meaning of my life.
I will never forgive the mechanical angel who killed my mother.

神に仕えた戦士 母に愛された熾天使
空高く轟け この聖槍 砕かれた栄光
終の最終兵器 この手に掴むはずだった
今 罠を仕掛けて 剣を折り
やっと仇を討てると・・・・・・・

どうしたの? 何驚いてるの?
バグだらけで出来損ないのクセに、私とわかり合えるとでも思った?
ずっとずっとずっとずっと嘘だったの
さぁ、壊してあげる

歪み切った笑顔剥がれ落ち 《聖槍》翳した
待ち望んだこの刹那 翼広げて
腐りかけた花に 幻想を透かして
鎖掛けた心  甘美な偽愛歌

愚かに咲いて 朽ち果てる運命だと
その花を踏みにじる天使 嘲笑う《嘘吐》

《欺神》を屠った《機械の天使》
《皇神》を殺された《四翼の天使》
今 罰を与えよ 
反逆者へ向けた 裁きの刃で・・・・・・

私の大切なものを奪っておいて、よく平気な顔をしていられるわね。
幸せな日常を壊されてから、私はずっと苦しんできた、今度はそっちが苦しむ番よ
ほら、罰をあげる

闇を映す瞳 偽りの笑みを纏って
復讐に囚われた 心隠した
親愛なる《神様》へと 捧げる哀歌
私の全てだった 追憶の艶花

切り刻まれた 理想へと続く花と
絶望が絡みつく怨嗟 叫ぶ《眷属》

歪み切った笑顔剥がれ落ち 《聖槍》翳した
待ち望んだこの刹那 翼広げて
腐りかけた花に 幻想を透かして
鎖掛けた心  甘美な偽愛歌

愚かに咲いた 朽ち果てる運命だと
その花を踏みにじる天使 嘲笑う《嘘吐》

Answer to the Liar

すべて失った この心は
偽りに溺れた 愚かな幻想が満たす
知りたくなかった
苦い傷が身体に奔る その痛み

『もう一度 愛を囁いて』
――― 偽物の言葉で

『もう一度 歌い合おう』
―――  冷たい残響が消えた

色づく世界が 褪せてゆく
知るはずのない愛が 壊れてゆく
嘘に塗れた 天使が嘲笑った

崩れ落ちた希望が 胸を貫くのは
君の居ない世界に 意味など無いから
ずっと信じていた 一緒に居たかった
襲い掛かる《聖槍》 復讐の刃

出来損ないでも 《欠陥》があっても
重なった《誤作動》が 感情なんだと知った
罪科を忘れて 想い馳せた
君と描いた 絵空事


『もう一度 名前を呼んで』
――― 憎しみを込めて

『もう一度 笑い合おう』
―――  その笑顔は空へ消えた

叫んだ 怨嗟と激情が
握りしめた聖槍を 疾走らせた
破滅の《道筋》 慟哭の《四翼の天使》
 

私の刃が君の胸を貫くのは
『この世界の罪科を全て引き受ける』と
頬を伝う《血涙》 私が出す《解答》
砕け散った《聖槍》 天空へと昇った・・・・・・

吹き荒れる 風を身に纏って
終焉を喚ぶ殺戮の天使

色づく世界が 消えてゆく
知るはずのない愛が 穢れてゆく
嘘に塗れた 天使が眠った

崩れ落ちた希望が 胸を貫くのは
君の居ない世界に 意味など無いから
交わした約束 『ずっと一緒』だから
せめて君の翼 この背に刻もう・・・・・・


『この世界、全ての罪科を一人で背負うから』
私《Lalue》は
  《Lucifer》といて、奈落へ君臨した――― 。

Lalue -奈落へと堕ちた熾天使-

奈落に堕ちた黎明 —機械の翼
叛逆の《独歌》を叫ぶ 天使

これはLalueからLuciferへと至る物語ー。

悲しみを知らずに 罪科を背負って
痛みを知らずに花を切り続けた
積み重ねる《誤作動》 記憶の中で
心火を焦がした

穢れ染まるこの手『剣を翳せ』と
神に背く刃『討ち果たせ』と
燃える決意 握る殺意
偽りの頂へと

偽りの『楽園』を『零』へと還す—。

虚空に羽ばたいた《熾天使》
破滅を示す《穢望》
自由さえも 未来さえも
赦さず刻んだ聖痕

創造の真理に壊された
不可逆の明星
終焉の《原罪》に 囚われた

黎明の子、明けの明星よは、天から落ちてしまった
イザヤ書第14章12節

陰府に落され、穴の奥底に入れられる
イザヤ書第14章15節

感情を知らずに 骸を築いて
心を知らずに 《幻想》を見誤った
溢れ出す《不規則》 やっと解った
そう信じたかった

穢れ染まるこの手花を取っても
神に背く刃絡み合った
揺らぐ決意 滲む赤い欠陥が
零れ堕ちた

一零の欠陥が頬を伝った

絵空に羽ばたいた《熾天使》
崩壊した《楽園》
艶花さえも 哀歌さえも
冷嗤う悪夢

怨嗟の聖槍を振り翳した 慟哭の眷属
滅びの連鎖に終止符を

我等は神から出た者であり、全世界は悪しき者の配下にある
ヨハネ第一書第5章19節

どうか、悪を行う者の子孫は永久に名を呼ばれる事のないように
イザヤ書第14章20節

私が全て背負うからと
堕天の紫黒に 染め上げた翼


奈落に降りたった悪魔
瞳に満たす絶望
自由さえも 未来さえも
赦さず刻んだ聖痕

創造の《真理》に壊された
不可逆の《明星》
終焉の《原罪》に 囚われた

もう戻れない
黒く穢れた機械の身体で

この世界の罪を纏った
最後の悪魔

偽りの楽園
崩壊の音色
真実を知った天使
機械の身体
三対の翼
奈落へ降り立つ悪魔
どうか 私以外の世界が
幸せでありますように

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