Reinforce
同じ帰り道 違う歩幅で進んだ 君と二人
いつもより暗い 横顔 遠くを見つめた
気丈に振る舞い 私に投げた言の葉 切なくなる
泣きそうな笑顔 胸の鼓動が早くなっていた
秘めた想い 溢れそうになるけれど まだ
いびつな距離感 縮まらないよ
まどかしくて その右手握った
星のように巡る 数え切れないほどの真実が
君を闇夜に招いても この手は離さない
叶わない願いも たとえ声が届かなくても
きっと 抱きしめるから
震えた瞳は逸らさない 光へ
『上手くいかない』と 立ち止まった振り返る 一つの道
前を見つめても 無数の未来 選べない道
しゃがみこんで 塞ぎそうになるけど まだ
君の冒険は終わりじゃないよ
二人でゆこう 手を取ってささやいた
感じる切なさに 時には涙零してもいいよ
君の心が沈んでも 私が傍にいる
そっと触れる指が 両手で包み込んだ愛が
きっと 温めるから
凍えた痛みは溶けてゆく 夜空へ
どこまでも進もう その未来へと
飛び込もう 夢の中に 前を向いて君の手を握った
星のように巡る 数え切れないほどの真実が
君を闇夜に招いても この手は離さない
叶わない願いも たとえ声が届かなくても
きっと 抱きしめるから
震えた瞳は逸らさない 光へ
追懐ディメンション
君もどこかで同じ空を見上げてるかな
肩並べ歩むと信じていた
あの頃は 幼すぎて 何も知らず 時を刻んだ
すれ違うこと 想像もしなかった
小さく わたしを呼ぶ声 ひとつ響いて
視線が絡まった
雷鳴轟く空に 驚く君 迸る -Tension-
望まない再会の形が胸を締め付け
響き会う – Sensation –
崩れる友情 絆 断ち切った 決意の刃
叫ぶ声は 記憶に鍵かけて閉じ込めた
わたしだけの未来
ともに歩み続けた軌跡 一つの道で
そこから選んだ二つの導
この先は 何を信じ何を追った生きていくのか
永遠に走る 答えのない旅路
わたしの言葉を届ける術はもう無い
視線は逸らされた
信じた正義のために掴み取った 裏切りの – Mission –
必死に決められたシナリオを演じ続けた
超えられない – Dimension –
切り裂く感情 体蝕んで 涙の刃
砕け散った 心がこじ開けた この扉
戻らない追懐
決別の空仰ぐ
降り注いだ 冷たい棘のような
黒くて苦い – Imagination –
星の声に導かれた 二人の運命
視線が重なった
雷鳴轟く空に 驚く君 迸る -Tension-
望まない再会の形が胸を締め付け
響き会う – Sensation –
崩れる友情 絆 断ち切った 決意の刃
叫ぶ声は 記憶に鍵かけて閉じ込めた
わたしだけの未来を
無幻ノ牢獄
拒めない運命 選ばれた使命に
『愛してる』それだけで 躰 灼かれてく
願うのは一つだけ 私を殺して・・・・・・
独りきり時を刻んで 頬を濡らす涙
厳戒の中で 息さえも忘れ
この世界 呪う獣となった
ただ『愛してる』それだけで 躰 灼かれてく
止め処なく繰り返す リグレット
私だけ 許されない 温かな未来
願うのは一つだけ 私を殺して・・・・・・
完璧を演じ続けて 心が壊れてく
遥かなる時に 囚われた光
この世界 呪う獣となった
嗚呼 不器用に立ち上がる人形のように
伸ばす手が 空を切る シルエット
『あなただけ』叫ぶ声 宿命を越えて
望むのは一つだけ 私を殺して・・・・・・
選ばれたその日から ひたすら祈り捧げ
神となる使命を 受け入れたはずなのに
いつの日か芽生えた 消せない感情は
心を蝕んで 嵐を巻き起こす
自らを閉じ込め 罰与え 傷付け
叶わない願いだと 絶望に溺れてる・・・・・・
Mirror of mind ~重なる声~
あなたのために、生まれた時から
命も心さえも捧げてきた
独りで広い空翔け 拾い集めた
幸せ掴むための欠片
『笑ってほしい』それだけを望んで
優しい日々を夢見て 今狙い定め《解き放つ》
ぶつかった 二つの力 深い闇へ
譲れない願い抱く 寂しい瞳には 何が映るのか
理想を現実にする
そのためならどんな罪も 厭わない《誓った》
あなたが わたしの生きる理由で
ほかには何もいらない 心閉ざす
独りで もがき続けて 彷徨ってる
出口の見えない その迷宮
愛されたくて 強がって生きてる
涙を堪え続けて また飛び立った《あの空へ》
信じてた 確かなものが失われた
打ちのめされた心と 悲しい瞳には 何も映らない
全ては おとぎ話で
儚い夢は音もなく 崩れてく《闇へ》
重なる
その声が わたしの時を揺り動かす
深い闇に差し込んだ 光受けた瞳には 何が映るのか
一つの夢が終わって 本当の居場所見つけた
未来へと《進もう》
秘めた想い、 雪の中
もう一度 あなたへ伸ばす手は
あの日 言えず閉じ込めた心
臆病なわたしが望んだのは
あなたと二人 生きる未来
始まりは あの夏の日
何故だろう? 胸の奥がざわついて
気付かないふりをしても
この笑顔 向けられては 痛む
二人の未来 想像しては諦めてた
あなたとわたし 結ばれるはずないから
無意識にあなたへ伸ばす手は
隠しきれない わたしの心
『行かないで』その一言さえも
言えずにその場に立ち尽くした
時間を巻き戻せたら きっと
今とは違う未来が来ると
叶う保証もない その願い
抱かずには いられなかった
初めから やり直そう
時の砂 集めて凍らせた
誰も知らない 生まれ変わったこの世界で
あなたをずっと ただ一人で待っていた・・・・・・
もう一度 あなたへ伸ばす手は
あの日 言えず閉じ込めた心
歪な世界の中で二人
記憶の狭間に沈んでゆく
この嘘が暴かれる時間まで
もう一度 生まれ変わる日まで
この夢のような日々の中で
どこまでも二人で溺れたい
二つの記憶が重なるとき
偽りの日々は崩れ去った
ぎこちなく笑み浮かべる あなた
どうか わたしを忘れないで
季節が巡って二人包み
温かな雪が魔法溶かす
最期に伸ばした わたしの手に
あなたのぬくもりは無かった
Burning Heart
燃え上がるような熱い鼓動が
刻むビート 抱きしめてく
切なさや愛しさも
焦がしてしまうほど
灼熱の渦にまみれて
溶けそうなほど恋したら
誰にも止められない
Burning Heart in you!
立ち止まることを知らない
少年の様な勇気
いつまでも胸に掲げ
信じて生きていく
誰しも前だけ向いて
生きてはいけないなんて
いつも言われているけど
この気持ちは”今”
輝く道しるべ いつも僕を照らして
*燃え上がるような熱い鼓動が
刻むビート 抱きしめてく
切なさや愛しさも
焦がしてしまうほど
灼熱の渦にまみれて
溶けそうなほど恋したら
誰にも止められない
Burning Heart in you!
高鳴る鼓動の先に
重なる不安や焦り
目をそらしてきたけど
陰りはつよくなる
時代はいつも僕らを
試しているかのように
立ち止まること許さず
荒野を駆けてく
それでも振り向かず ただあなたを信じて
**燃え上がるような熱い思いで
刻む魂の叫びよ
切なさや愛しさが
私を焦がしてゆく
Shaken, not stirred 煌めく時間
溶けそうな程KISSをして
誰にも止まれられない
Burning Heart in you!
*Repeat
** Repeat
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