Sunday, 12 July 2020

Kanji Compilation (Nostalgia)

Yes! We have permission! The Ataraxia CD will be updated later too.The lyrics may contain typos, please indicate if you have found them.

Nostalgia

祈りに導かれし光と 記憶に眠る闇が交わる
「悠久」の運命に身を委ね 紡がれてくゆく「幻想」
星詠と月影の奇跡は 宵闇の呪縛を解き放つ
遥か彼方から聞こえてくる 終焉の鐘が…

数え切れない程の 語り継がれた伝承に
いつか 辿り着いてみたいと 無垢な想いを抱く
誰も知らない夢

届かぬ心の叫びは 胸の中で響いた
血を求む飢えが 永遠に刻まれる
死せる体を飲み続け やがては心さえも

祈りに導かれし光と 記憶に眠る闇が交わる
「悠久」の運命に身を委ね 紡がれてくゆく「幻想」
星詠と月影の奇跡は 宵闇の呪縛を解き放つ
遥か彼方から聞こえてくる 終焉の鐘が…

“懐かしい記憶を、心が滅び去る前に”
“古の奇跡が、二人に訪れるように”

Nostalgia...

Discard ~崩壊戯曲~

呪われた手に裁かれし 血に狂う哀れな者よ
朽ち果てた大地に残るのは 孤独だけ...

翳る月夜に照らされた
逃れられない 血塗られし運命

吹き荒ぶ風の音が灰と変わり 狂気の旋律を奏でる
宵闇の世界が滅ぶ...「幻想」と共に...

翳る月夜に照らされた
逃れられない 血塗られし運命

吹き荒ぶ風の音が灰と変わり 狂気の旋律を奏でる

艶やかな深紅と漆黒は 永遠に目覚めることなく 静寂の彼方へ
宵闇の世界が滅ぶ...「幻想」と共に...

Tir Na Nog

「悠久」を紡ぐ夢の彼方まで

嗚呼… ここが何処なのか
気付かぬまま 見を委ね
妖精の祝福は 運命と共に訪れる

花が咲き 風が吹き 嫋やか水が流れ
その全てに魅入られて 踊るように丘を駆ける

二人が憧れた 常若の楽園
静かなる世界樹に彩られ 見えるはず

不思議な妖精たちの歌声が 風に乗り伝い
彷徨う少女たちを 花の舞台へ誘う
遥かなる「幻想」の彼方まで

誰もが憧れた 常若の楽園
静かなる世界樹に輝きが 刻まれる

不思議な妖精たちの歌声が 風に乗り伝い
彷徨う少女たちを 花の舞台へ誘う

永遠に続く 果て無き物語… 夢のような 幻想譚
迷い人の軌跡は「悠久」の風に流され
遥かなる「幻想」の 彼方まで

呪われしファラの刻印

光は闇に飲まれ 迫る破壊の衝動

「悠久」を紡いだ果てに
            崩れる儚き「幻想」

身体が軋んで 狂気に侵されてく
呻きが... 聞こえる... 魂の咆哮

首筋に刻まれた 消せない赤き印が
歪な黒い光 解き放つ
心なき影を 元に戻す術はなく
救いを願うこの声は 届かない

「悠久」を紡いだ果てに
        崩れる儚き「幻想」

意識が霞んで 狂気に侵されてく
叫びが... 聞こえる... 魂の慟哭

首筋に刻まれた 消せない赤き印が
歪な黒い光 解き放つ
心なき影を 元に戻す術はなく
せめて 血に飢え彷徨う その前に....

“嗚呼... まるで、よくある悲劇ね”
呪われし運命からは 逃げられず
“さあ、永遠の眠りを... 与えよう ”
宵闇に響く 私への鎮魂歌

赤い... 赤い... 赤い… 闇に沈む

音もなく消える

儚きアルヴの追憶


目の前に広がる 白き丘の上で
彷徨う二人が見た どこか懐かしい景色

花びら舞うの中で長い髪なびかせ
優うその姿は 儚きアルヴのよう

過去が眠る夢の園に 星と月は導かれ
優しい光に包まれ 遠い「幻想」を見る...

“刻まれた記憶が、風に消える前に
この手紙を... まだ見ぬ私に託す”

やがて時は流れ その追憶は巡り
綴られた願いは きっと届くのだろう...


見果てぬ夢の園に 妖精の魔法がかかり
優しい光に包まれ 遠い 「幻想」を見る...

“刻まれた記憶が、風に消える前に
この手紙を... まだ見ぬ私に託す”

やがて時は流れ その追憶は巡り
永遠に伝えられる... 「悠久」の旋律

Venus Blood


宵闇の支配者が 瞳を光らせて 甘く香る鮮血を求め
妖艶な美しさに隠された 生を奪う鋭い牙

宵闇の支配者が 瞳を光らせて 甘く香る鮮血を求め
飢えた獣の衝動に抗えず 心は灰となる

宵闇の世界を彷徨う 気高き女神
冷たい風に吹かれ 狂い咲く薔薇のよう

永遠を刻み続ける呪縛は 深い闇と共に
変わらぬ姿に宿る鮮血が 優しさを屠る
終焉の幕開け...

孤独の中で目覚める 気高き女神
冷たい風に吹かれ 狂い咲く薔薇のように

永遠を刻み続ける呪縛は 深い闇と共に
変わらぬ姿に宿る鮮血が 懐かしい記憶さえも...

「悠久」は 宵闇に沈み
    交わる 深紅と漆黒の「幻想」

嗚呼... 滅びの運命

Ataraxia ~至純の詩 ~ 


閉ざされし宵闇が過ぎて 訪れた 静かな夜明け
「悠久」の世界に祈り捧げ 二人を包み込む やわらかな光
誰も見たことのない「幻想」の先へ

語り明かしていた夢は いつか叶うと信じて
記憶に眠る悲しみも 想い出に変わるだろう

流した涙の数だけ 強くなれると信じて
星と月の加護を受けて 互いの手を紡いだ

無口な風に遊ばれて 聖なる鐘の音が 鳴り響く
神秘のヴェールを身に纏い 永遠に背負う運命を
忘れないように 胸に刻む...

穢れなき歌声と共に 平穏が この空を舞う

「悠久」の世界に祈り捧げ 二人を彩った 七色の光
遥か遠く 何処までも「幻想」は続く

無口な風に遊ばれて 聖なる鐘の音が 鳴り響く
神秘のヴェールを身に纏い 永遠に背負う運命を
忘れないように 胸に刻む...

穢れなき歌声と共に

祝福されし星と月が 夢に見た 小さな奇跡
「悠久」の世界に祈り捧げ「幻想」に身を委ね 見つめ会う二人

“進もう… 私たちの物語だから”

No comments:

Post a Comment