Friday, 31 July 2020

Kanji Compilation (Aethyr)

Hereby the kanji, I excluded the first song because it's a duplicate

トゥルバドールの見た風


静かな記憶の中 この道は終わりなく続くの?
優しい風に乗せて 思いを重ねる

光と風の中で
白い鳥が 翼広げ羽ばたき天空を仰ぐ

追い風に導かれ流れゆく
孤独な穢れのない調べ
辿り着く場所もわからずに ゆらゆらと
鳥たちが描いた風の行方 探しながら歌うよ
この胸に秘めた願い叶えるまで

きっと・・・

何度も繰り返して 思いを重ねる

光と風を越えて
響く声が 夢と共に至純の天空へ向かう

この鮮やかに彩られた記憶のかけら
遥かなる天空に届け

追い風に委ねた清き調べ
何処まで遠く行けたのだろう
あてのない迷い仔のように ゆらゆらと
夢に見てた場所に出会えること 祈りながら歌うよ
その日まで一人 永遠の風を見てる

ずっと・・・

Testament

暗き聖堂に響く 古の賛美歌

穢れの無い戒律にすがり 生きる事に抱く疑念
歪な禁断の真実支配される・・・

- 畏れよ、我を -
神は慈悲深く
聖なる道を示すけれど
「白」の戒めを「黒」が蝕み
滅びの歯車が廻る
Ergo memento mori…

闇夜に集う 狂信者の祈りが
冷たい死の香りを 此処に呼び寄せる
隔たれし信仰の中で 求める自由

暗き聖堂に響く 古の賛美歌

- 畏れよ、我を -
人間は欲深く
甘い果実を貪り合う
「白」の戒めを「黒」が蝕み
滅びの歯車が廻る
Ergo memento mori…

闇夜に集う 狂信者の祈りが
冷たい死に魅せられ 飲み込まれてゆく
隔たれし信仰の先に 見えた絶望

暗き聖堂に響く 古の賛美歌

悠久のFairytale

いつもと変わらぬ 退屈な時間が過ぎてく
鏡を見つめ一人呟く
「何処へ行けるのかな?」

不思議な光が キラキラと私を導く
鏡の向こう側に飛び込む
- 見知らぬおとぎ話 –

現実の苦しみも悲しみも 全部全部捨ててしまえばいい
希望あふれる理想の世界で探すよ 夢の続きを

広がる未来への地図描いた
地を駆け抜け 海を越える 何処へでもいけるから
たとえ進む道に迷っても
空が晴れて 陽はまた昇る 歩き出せる

散りばめられた夢の軌跡が 私を彩る
誰にも邪魔されることない
- 無限のおとぎ話 –

追憶も心の鎖も 全部全部解き放てるから
希望溢れる理想の世界に刻むよ 夢のすべてを

広がる未来への地図描いて
闇を祓い 光が射す 私だけの楽園
そして明日に巡り会っても
軌跡の果て 確かめるまで 歩き続ける

このまま・・・ 夢の彼方へ・・・

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