Wednesday, 8 December 2021

Kanji Lyrics (claidheamh mòr)

 It took me several DAYS to decipher this. This is god level lyrics lol. Notice that this might contain typos due to the complexity of the lyrics


双璧の奏鳴曲


かつて神により創造された 双璧の剣
対となり 二つの世界で命を分けた
そして零へと還した今
運命は交差する―――。

邂逅せし双璧の剣影

機械の翼を広げ 闇に剣を翳した
秘めた悲しみの果てに 空 共に翔けた
伸ばす腕は届かずに 神に閉ざされたその光
欠けた魂が 咎色に影る

心を彩った 旋律
二人でまた歌えると 信じてた
崩れた夢 終わらせるから

今振りかざせ 掲げたこの剣と
経刻で滲んだ この純心を
軋む その翼に 悲嘆と決別を乗せて
叫べ 未来断ち切る宣誓と 過去へ穿つ剣閃を
一つ 傷を背負い込む 悠久の《独唱曲》

焼けた鎖を繋いで 咎に剣を委ねた
傷に楔を打ち込み 地を共に駆けた
伸ばす腕は届かずに 神に引き裂かれた天命
欠けた魂の 声届かなくても

心に灯された 旋律
二人でまた歌えると 信じてた
もう叶わない やっと解った

今振りかざせよ 悪に染めて 掲げたこの剣と
絶望に歪んだ この激情を
壊す その身体に《侵蝕》された狂気を乗せて
叫べ 未来断ち切る宣誓と 過去へ穿つ剣閃を
幾度 傷を刻み込む 罪悪の《独唱曲》


今振りかざせ 掲げたこの剣と
奥底へ沈んだ この衝迫を
霞む 願い抱いて 切る事さえ赦さない
叫べ 未来断ち切る宣誓と 過去へ穿つ剣閃を
終の傷を奏で合う 双璧の《奏鳴曲》

Orthology


After the destruction of God, I, a machine, awoke to my own self.
And there, a sword was left unharmed.
When the sword, which was said to exist in another world,
was hauled up to our worlds again,
a weapon that God has wanted would be finally completed. 

彷徨う空 宛もなく進む
頂きを討った手を 見つめてる
やっと気づいた 奥底の自我に
戸惑いながら 翼広げた

零へ還すこの世界の何処か
記憶の軌跡を辿る

かつて支配されたこの地に 眠る剣があった   
未完成の 傷一つ無い刃が 白く輝く
機械仕掛けの翼が軋む 《欠片》を繋いでいく 《既視感》が
手に取ってしまった 青い光は放つ

鍵を掛けた 過去の《命令》
この剣の姿が 該当した
天使たちの 武器となる為ぬに
二つの魂を刃にした

神の声で黒炎に飲まれて
残った一振りの剣


脳裏に浮かんだ詠唱が 零れたその刹那に
黒い炎 咎色の狂気が 私に向いた
この手に伝う 白い剣の 鼓動が加速してく 叫んだ
振り翳す 最初で最期の一撃
その狂気が 覚悟とも知らずに

彼方へと響かせた《旋律》
その願いは 届かなくて

かつて支配されたこの地に 眠る剣があった   
未完成の 傷一つ無い刃が 白く輝く
機械仕掛けの翼が軋む 《欠片》を繋いでいく 《既視感》が
手に取ってしまった 青い光は放つ

鍵を掛けた 過去の《命令》
この剣の姿が 該当した
天使たちの 武器となる為ぬに
二つの魂を刃にした


純神ノ剣 -Virgin Blade-

 

幼い姉妹 瓜二つのその姿
笑顔絶やす事無く また
悪戯 仕掛けて困らせた
お転婆な双子だった

神に捧げられる 供物として生かされた
運命知らぬまま ついにその日がやってきた
「誰に・・・・・・この祈り届くのかな・・・・・・」と
組んだ指 震わせながら姉はおびえた

空 神様に手を引かれ昇る
二人の魂は 剣に姿形を変えた
今 天使たちが重ねる讃歌
崇められた惨禍

黒い炎が不意に刃を包む
剣と化した姉が飲まれ 闇に消えた

二本の剣 取り残された一振り
傷を付けられる事無く
神に隠された 私には
悠久の刻が過ぎた

姉の居場所さえも解らないけど感じた
重ねた月日を 黒い感情で染めて
声も届かない 闇夜に紛れ
切り裂いて 血に染まる刃は 鈍く光った

空 神様が零へ還る時
私の魂と天使の翼が共鳴した
今 機械の羽音が近づいて
私を掴み取った

黒い炎が不意に世界を包む
闇に染まる剣の影 邂逅した

瓜二つだった頃の 面影は無く
絶望に染めた刃に 声は届かなくて

空 運命に手繰り寄せられた
二人の魂は 剣に姿形を変えた
今 私たちが重ねる讃歌
避けられない惨禍

せめて私が すべて終わらせるから
最初で最後の刃を 君に向けた
かつて歌い合った あの《旋律》
何処までも 響かせようよ この空へと・・・・・・

穢魔ノ剣 -Awful Blade-


傷付いた刃身を 鈍く光らせ
斬り続けて 数多の血を啜った
手段を選ばずに 時には主さえも殺め
只管 追い求めた

《拒否》む事無く 壊す《倫理》に
《黙止》まる御託 《路地裏》を睨む
燃やす《領旗》 全てを《殺穿》 つ
《穢魔ノ剣》 に 刻む《死傷》

別世界から 転生された
災厄を喚ぶ剣影

絡みつく 哀憐を 吐き棄てて
希う者へ取り憑く
流れ彷徨う 力だけを求めた
揺るがない《自我観》と《恐怖心》れの欠如
善悪の《判断基準》が外れた
満たされぬ渇望の中で 穢れきった《剣影》

錆付いた刃身を 闇夜に溶かし
傷重ねて 数多の祈り裂いた
命乞い虚しく この目につく限りをすべて
只管 斬り刻んだ

《拒否》む事無く 壊す《倫理》に
《黙止》まる御託 《路地裏》を睨む
燃やす《領旗》 全てを《殺穿》 つ
《穢魔ノ剣》 に 刻む《死傷》

また会う時に 盾となる為
悪に魂を染めた

忘却の純心に 鍵掛けて
希うこの身に示す
後悔さえも 捩じ伏せ立てた誓い
帰れない過去と この《旋律》を
切り曲げて繋いだ鎖
朽ち果てる絶望の中で 辿り着いた《矜持》

絡みつく 哀憐を 吐き棄てて
希う者へ取り憑く
流れ彷徨う 力だけを求めた
揺るがない《自我観》と《恐怖心》れの欠如
善悪の《判断基準》が外れた
満たされぬ渇望の中で 穢れきった《剣影》

RESONANCE


壊れそうな その刃身に 刻む衝動が
己の黒と重なった
歪な 楔打たれた《共鳴》
馴染む手に伝わる《鼓動》
咎色に染め上げて

パラレルワールドに存在しうる、
類似したクライァブモールの召喚に従い、
異空間へのトランスファー プロセスを開始します。

XORSIZER PROJECT
PHASE: 4
OPERATION 『 X 』
START . . .

悪事と嘘で 腐りきった街
無法地帯の 鎖切れた餓鬼 
裏切りは日常茶飯事
《路地裏》の掟は《無秩序》

「異世界の剣だ」
怪しい武器商人が言った
その夜 店に忍び込んだ
奪い掴む 穢魔ノ剣

壊れそうな その刃身に 刻む衝動が
己の黒と重なった
歪な 楔打たれた 《共鳴》
馴染む手に伝わる 《鼓動》
咎色に染め上げて

悪を剣で 斬り続けた日々
噂の影に 震え上がる餓鬼
時既に壊れた倫理
《領旗》燃やし 拡がる《支配域》

『神に創造られた』と
剣の魂が語った
置き去りにした妹に
また会うため 傷重ねた

身も心も《侵蝕》されてた 痛みも忘れて
剣の影と重なった
焼け付く 鎖が絡む 《共鳴》
脳裏に繰り返した《回想》
鳴り響いた《旋律》

現れた黒い炎 纏い引き戻された
夢焦がれたその世界で
変わらぬ影 白く無垢な傷一つ無い刃を
私に翳した・・・・・・


壊れそうな その刃身に 刻む衝動が
殺意の黒と重なった
歪な 楔打たれた 《共鳴》
最期に加速する 《鼓動》
もう止まらない刃

どうして・・・・・・?
守りたかった・・・・・・
君だけ・・・・・・を・・・・・・


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