Hereby the lyrics for Dimeoz, this was incredibly hard to do. I could not figure out what is said in the first song by the system voice
風流纏い
満月の終宵に
狂い咲け
Xorsizer Project
Phase 3
Operation [Dimeoz]... Start
狂咲セシ終宵ノ桜
闇夜から出る 奈落の幻影
静寂の軌跡 其処に鮮やぐ
落ちゆく 夜の桜に 心詠う
満月の空に 華やいだ
曇り一つ無く 遙か祈りを結ぶ
過ぎた季節は 幾重にも
ゆるり誘った夢 この心突き刺さった
眠る記憶が揺れる
呼び《幻滅》せ————。
命《白刃》に込めろ
縋る《血声》は捨てろ
やがて来る《罪咎》に
『ヨセ任ヲ身』
舞い踊る華 絢爛な鴇色の《夜桜》
月影輝いた 激情の眼光
妖刀の呪い 久遠の咎人
穢れた素性 錆びつく過去
綾なす刃紋に刻む その魂
最期の願い 宿りけり
燻ぶ刀身に 燐光を結付けて
滾る孤光は 幾重にも
揺れた隠り世に 手繰り寄せられ邂造した
狙い通りの縁
斬り《落城》せ————。
殺め《破壊》し続けろ
人の《道徳》は捨てろ
冷酷な《囁声》に
『ヨネ委心』
風が流れる 刹那《機械》が崩れた
破滅の艶姿 刃の贄となれ
華は咲き 命舞う 避けられぬ贖罪が
この身体 侵蝕した 気付かないまま・・・・・・
ひとへごころ
遙か遠き時節 うるはしく 花あかり
ひとへごころ 我が刀身に秘めし 宿望けり
血を啜り生を斬り裂く 罪と罰の绝望色に染め
ただ嗤う 腑抜けた賊の最期飾る 弱い嬌声
幾度となく斬り続けた
その殺意に惹かれ逢って やがて辿り着いた
乱れ桜 舞い上がる空 風が通り過ぎて消えてった
優しく景色は 嗚呼
初めて識った綾なす華は 夢のように流れて
揺蕩う心奪われた
黒鉄の《刀身》が疼く 鈍く光る《妖刀》としての呪いが
咎を誘い導く 首を刎ねて绝血啜る
巡る季節の忘れ物 あの景色を探し続け
想い焦がれていた
満月の光 照らし出す空 终宵に輝いた琥珀色は
幽玄な調べ 嗚呼
初めて識った月のかんばせ ゆるり刻は流れて
乾いた心満たされた
NOCTURNE
地に堕ちて腐敗した 汚職の潦
浅薄ましく跪き・・・・・・
―― 虫酸が奔る
月の下惹かれ逢い 掴んだ《妖刀》に
付き纏う 訝しい言い伝え
『あかい あかい ちのなみだ
すすりつづけて いくよ
あおい あおい そのやいば
やがてこころやどし ないた』
《処刑妖刀》
躊躇いなく 呼び寄せた《伝承刀刃》の
救われぬ《怨霊》
その呪いは やがて 溶け合うほどに
共鳴し続け 《曲解》を叫ぶ
奏でろ たった一つの
神に背く《夜想曲》
振り翳せ 最期まで
天誅を下せよ———。
私利私欲 目が眩み 貶め傷つけて
騙し合い 欺いて・・・・・・
——— 何故生きるか?
腰に挿す愛刀に 呼掛け相問うた
やがて識る 哀悼の言い伝え
『くろい くろい くろがねの
うつりまい おわらぬ
しろい しろい そのやいば
やがてこころこわし やみへ』
《処刑妖刀》
その痛みを 耐え忍ぶ《絶縁孤独》の
報われぬ《怨霊》
数え切れぬ 想い 感じるほどに
共鳴し続け《最悪》を叫ぶ
唄えよ 輪廻の外
弾かれ絶たれた《哀歌》
振り降ろせ 尽きるまで
天誅を下せよ———。
桜が舞い踊った その景色に心奪われ 終に巡り会えたと
いつか夢に魅せた乱れ咲く華 この場所に佇んだ 今 繋がった『記憶』・・・・・・
血染め白雪(Revival Mix)
誘う闇に飲まれたこの命
目的それは約束
君の心の調べ今静寂に包まれ
そよぐ風に誘われて落ちる華
私ただ振り払ってきた
儚く咲く花に思い馳せたけど
私はこの《彼岸花》なんだと知った
弱くしおらしく生きるより私は
麗しいあの水鳥のように
翔ける白雪 頬を伝う涙
蠢く屍 斬り捨て
私は私らしく
死を纏い刃振り翳す
出逢えば死合え 風のように
通り過ぎる命たちよ
私が斬り捨てた者たちよ
何のために逝くのか?
そよぐ風に誘われて聴く《勝利》
嫌な歓声が沸き起こる
私が受け止めていた『掌』
國にとっては細濁り
弾く刃 閃光を散らして
《戦友》が嘲笑う
私は最初から罠にかかった
水鳥だったのだろうか?
出逢えば死合え 風のように
通りすぎる刃よ
私が斬った戦友よ
何のために逝くのだろう?
翔ける白雪 頬を伝う涙
蠢く屍 斬り捨て
私は私らしく
死を纏い刃振り翳す
出逢えば死合え 風のように
通りすぎる命たちよ
私が斬り捨てた者たちよ
何のために逝くのかな?
雅
戦ぐ春色 流るゝ せせらぎ
心凪いだ 風光明媚
風詠う 移り舞う 花一片
揺れる思い出 探る
数え切れぬ夜に 想い馳せていた
時を越え辿る 夕星
導く最後へ 色染く風景
遙か遠き時節 追い求めた
うるはしく 咲く華は涙色に
ひとへごころに綴る 幾千の言葉も
霞むほど 華澄むこと 雅
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