『発言』『行動』『感情』がネットワークにて徹底管理されます
禁則項目に当てはまる行為はご遠慮くださいますよう、ご協力をお願い申し上げます。
さぁ、私達の為の『素晴らしい世界』を目指しましょう
Hello, Brave world!
光溢れる街は 優しい笑顔を咲かせ
だれもが 安心して暮らす そう、ここが《理想郷》
争いも悪も犯罪も ここには存在せず
歴然たる約束を守る それだけでいい
皆で歌え
『ひとつ 定められた日は 教会へ赴く事 《女神》の御言を話す 《神父》の教えを守り穏やかに』
『ふたつ 定められた 時刻は 祝福された薬 飲み干して平静に過ごす事』
遙か遠くまで 響き渡れ 『聖歌』
夢が溢れる日々に 踊る愉快な《道化師》
だれもが 楽しみを分け合う そう、ここが《理想郷》
劣等も嘘も階級も 此処には存在せず
悲しみさえ消し去れる 来たる明るい未来
皆で歌え
『みっつ 定められた夜は 外出は控える事 扉に鍵を掛けて 外に目を向けてはいません』
『よっつ 定められた約束 守れなかった人は《更生訓練》を受ける事』
完全な世界 乱す事は禁忌・・・・・・。
より良い世界を実現するため
速やかに侵入者を抹殺してください
「フッ 捉えた」
Xorsizer project
phase:2
operation 『Alisia』
start...
EXTRACTION
『光』それは 《盗覗眼鏡》の視線で『安心』は 裏返し《逐一監視》
ただの約束は 絶対の規律
支配された続ける奴隷
真実に目を背ける人々は
与えられた『薬』を飲み 洗脳され
次第に価値基準を上書さした
大切なものなど もう無くて
SELECT SECURITY_CODE -- 侵入の為の《合言葉》を、
FROM NERVE -- 《脳内》より、
WHERE MAX_KNOW = EXTRACTION -- 最大の知識を持って《抽出》せよ———。
狂気に歪んだ《微笑》を浮かべ
打ち込んだ文字列に殺意を込めた・・・・・・。
《孤独》り 《慟哭》き 《激怒》り
《追求》め 《狂乱》い 《絶叫》ぶ
『自由』の道をひたすらに《疾走》り続けた
支配された続けていた《暗闇卿》なら
すべてを破壊してやる
SELECT SECURITY_CODE -- 侵入の為の《合言葉》を、
FROM NERVE -- 《脳内》より、
WHERE MAX_KNOW = EXTRACTION -- 最大の知識を持って《抽出》せよ———。
求めた《解答》が導かれて
打ち込んだ文字列は蒼く光る・・・・・・。
これより、セキュリティ最深部へ侵入致します
Good Luck お気を付けて
やがて来る『崩壊』 最後の日は 解放された人々の暴行
これまで抑えてた感情が膨れ 爆発して起きた『戦争』
何が正しいのかも解らずに 争いは止むことなく 繰り返すから
狂気は消える事無く嘲り嗤う 涙を零して叫ぶ空
Command Bullet
思い出せ、己の本当の『記憶』を本能に刻まれた 確かな鼓動を
繰り返す痛みに 気づかない振りして
生きてきた命は偽り?
時は満ちた《決行時刻》だ
才覚を巡らせろ
《孤立舞台》は光輝いて
沈黙に溶けた《機械暗号》
電子の《論理銃弾》は
迸る電流に乗せ駆けた 回路の中
《破壊砕潰》
繰り返して もう止まらない
解き放たれた『絶望』は
闇夜に光る《命令言語》 決別の刃
喚び醒ませ、己の本当の『能力』を
身体に刻まれた 遥るがぬ覇道を
《自己尊心》を捨て去り 媚を売る世界に
しがみつく人生は幸せ?
本当はもう解ってるんだろう?
人は同じではなく
それぞれに目指す場所がある
蒼白に奔る《結合構造》
禁断の《破壊論法 》は
《立体映像》睨む 眼の中 燃え広がる
《捉掴弾飛》
全て込めて もう止まらない
指先に宿る『狂気』は
書き換えられた《記憶媒体》 忘却の罪科
* note I can't get the other way of writing 令, it differs from the booklet due to my font*
崩壊の引数
仄暗い影 闇の中でただ
繰り返す 《定常処理》は
意味のある 感情にさえ
蓋をして消した
作られた奴隷《理想郷計画》はただ
付加された 知能があり
その中で 導いた解
『欠陥があった』
《電脳対象》に隠された 希望
裏をかき《防衛 欠陥》を残す
引数は《現実》
待ち続けた『崩壊』は
狂気さえ美しくて
どこまでも 上書きされた『未来』
目を閉じて 今眠りについた
瑠璃色のセカイ(Another Mix)
この言葉を告げた時は 全世界揺らいだあの言葉をくれた時に 輝いた
胸の鼓動 高鳴った 嬉しくて 涙が零れ落ちた私を
貴方 受け止めた
溢れ出す気持ちを 抑えられなかった
純粋な私の恋情を
いつも夢見ていた 密かに思ってた
私の描く理想へ
真っ黒な 予言書に書く もっと側に居たい気持ち
最後には皆で笑える理想へ
この心を満たすものは 暖かい安らぎ
その気持ちに気づいた時 輝いた
雨の中一人きり 怖くて身体が震え続けた夜は
貴方 抱きしめた
止めどない欲望 奥底に隠して
愛したあなたには束縛を
いつも考えてた ずっと待ち続けた
たとえ奪い合っても
増えた傷 微笑みで消す もっと もっと 側に居たい
最後には私の描くセカイへ
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