Hereby the Kanji compilation of Zenoth! It is still subject to <error>s, as I am my own proofreader. As I run through the romaji and translations, I will most likely find some <error>s. Please point them out if you see them. And I will correct them <emotionless>. The Engrish in the songs is not written by me though, it is as stated in the booklet, hence I don't correct that.
1. 神が統べる楽園
Vocal: 星魚有香
神が統べる 天使の楽園
私達が創り上げた景色
未来重ね 繋ぐはずだった
その想いは 揺か記憶の彼方へ
亡骸の側に咲く花を摘んで
魂の記憶に鍵を掛けた
《無垢な子供》達 羽ばたけ ———。
欠け落ちた願いが 奥底で滲んだ
悲しみを繰り返して 手に掴んだ残酷な《虚空》
求めた理想を 捩じ曲げた世界で
自由さえ許さない 支配された天使
かつて誓い合った五つの魂は
神として一つになった
記憶の花 天使の追想
私達が封じ込めた奇跡
罪科染まる 翼を授けた
その祈りは 揺か虚空の彼方へ
穢れなき魂を摘んで
感情さえ抱かぬ兵器を造った
《機械の兵隊》達 羽ばたけ ———。
偽りの女神が 冷たく微笑んだ
反旗を翻す花 切り刻んだ無情の《雨空》
抗う思想を 捩じ伏せた世界で
感情さえ持たない 機械の天使 造る
かつて笑い合った五つの魂は
神として命を下した
苦しみも痛みも忘れて摘んで
花びらを散らして光る記憶
《機械の天使》達 羽ばたけ ———。
欠け落ちた願いが 奥底で滲んだ
悲しみを繰り返して 手に掴んだ残酷な《虚空》
求めた理想を 捩じ曲げた世界で
自由さえ許さない 支配された天使
かつて誓い合った五つの魂は
神として一つになった
2. Demythology
Composition: Paspal
Vocal: Lalue
風を身に纏う 殺戮の天使
刃振り翳す 機械仕掛けの戦士
凛と零れ落つ 記憶の一片
神の花園で 咲き誇る一輪花
It did the given instructions and had them fixed whenever errors
occurred.
With a body that did not feel any sadness or pain,
It continued to cut flowers for the ideal world.
However, there were scenes that were unforgettable.
A single flower that bloomed with memories that should not have been
existed
It was a memory when I was human-being but robbed by God.
導かれるように《記憶》解けてく
喚び醒ませ ———。
戦果を消され続け 記憶を書き換えて
感情も閉ざされて 与えられた《命令》
罪科の翼を見て 《女王》を屠って
積み重なった《誤作動》拭いきれない《不規則》
脳裏に焼き付いた 楽園に咲く花
奪われた幻想
命に燻った心火の中 確かに咲いてた紅蓮が
訪れる《終焉》に 剣を翳せと叫んだ
神に背くはずのない 許されるはずがない刃
強く握った 燃える決意と共に
反旗を切り続けて 憎しみを向けられ
軋む機械の翼 悲しみを背負い込んだ
繰り返す命令が この痛み教えた
それはかつて私が 人間だった証明
初めての感覚 戸惑いを覚えた
これこそが『感情』・・・・・・?
心に咲き続けたその花を 追い求め大空を翔け
秘密の花園を 守る天使 斬り伏せた
神に気付かれる前に 全て消されてしまう前に
記憶の花は 自分自身の為に
ついに出会った その花 解き放たれた《人生》
偽りの神への 殺意を握りしめ
歪んだ未来を断ち切り 命令に背いた私が
『頂』と『零』へと———。
Reprise (not stated in booklet):
命に燻った心火の中 確かに咲いてた紅蓮が
訪れる《終焉》に 剣を翳せと叫んだ
神に背くはずのない 許されるはずがない刃
強く握った 燃える決意と共に
3. 五つの光、一つの夢
Composition: Paspal
Vocal: 星魚有香
浮かぶ淡い光 死者の弔いで
浮かぶ淡い光 死者の弔いで
空に昇ってゆく 父と母の魂
骸の傍らに 揺れたその花が
凛と囁くから 雫が頬を伝う
同じような痛み抱いた 魂が見える子達
すぐに打ち解けた いつも身を寄せ合った
家族のように当たり前に 五人で過ごした
ずっと一緒だった
誓い合う 肉体が朽ちても 心はそこにあるから
魂を別の身体に 移す研究をすると
その最果てには 理想の世界が待ってる
悲しみさえもない 笑顔が咲く未来
まずは弱い光 小さな動物を
人形に閉じ込めた 瞳に光宿る
次に強い光 大人と子供を
人形に閉じ込めた 子供は成功した
魂が抜けた身体 そこに咲く一輪の
《人生》と記憶の花 光り輝く
魂と花 共にすると 人形は暴れた
「殺して」とせがんだ
ひたすらに重ねた研究で 幾度の歳月が過ぎ
何が正しいのかさえも 分からなくなっていた
その最果てには 理想の世界が待ってる
それだけを信じた 笑顔が咲く未来
年老いて肉体が朽ちても 心は永遠だから
次は私達の番と 五人は笑い合った
その最果てには 理想の世界が待ってる
悲しみさえもない 笑顔が咲く未来
浮かぶ淡い光 神様のように
空に昇ってゆく 楽園に導かれ
4. 記憶の花
Composition: Paspal
Vocal: Lalue
Vocal: Lalue
柔らかな愛情さえ 窮屈に思えるような
平凡なこの世界 毎日に退屈していた
絵本に描かれた天使 幼い夢は広がった
白く輝く翼 空を駆け回った
大人達が馬鹿にした だから嘘をついた
「白い天使 空へ羽ばたく その姿 私は見える」と
大人達は青ざめ 私を十字架に吊るした
何が起きてるのかさえも 分からずに火をつけられて
「この者は天使が見える」「魔女は火炙りに」
灼ける声は身体を焦がした
軽くなったこの身体 神様が手を差し伸べた
魂を人形に閉じ込めて 重くなる身体
数ある人形の中 握った花が響き会う
白い罪科の翼《選別》ばれて《装着》られた
「ようやくこれで 天使になる夢が叶ったね」
白い天使 空へ羽ばたくこの姿 私の記憶は
神様に奪われて 新たな使命を埋め込んだ
何が起きてるのかさえも 分からずに剣を翳して
感情さえ持たずにただ 花を切り続け
神に背く反旗を裁いた
白い天使 空へ羽ばたくこの姿 蝕む《欠陥》は
神様に奪われた はずだった記憶の断片
忘れたはずの感情と 花びらの狭間で揺らぐ
追い求めるべき光か 避けるべき闇か
やがて巡り合う 記憶の花
5. Zenoth
Composition: Paspal
Vocal:
星魚有香
Vocal:
星魚有香
Lalue
Together
解かれた記憶の枷が 私の心刺す
喚び醒ます 感情と過去の過ちを
導く記憶の花は 偽りの神へと
翼に《人生》の時を乗せ
振り返る自身の生を
『それもまた運命』だと?
やがて訪れる《終焉》を
ただ待つことなどしないと
今 絡み合いせめぐ 痛みと憎しみと悲しみを
刻んだその身体 迷いは無い
解き放て この灼が消えようと
揺るがぬ決意は消せない
その刃 この鼓動が 強く熱く燃える《情動》
振り切った感情が もう止まらない炎が
運命を焼き尽くして 二度と繰り返さないと
偽りの『頂』を『零』へと還す———。
一つの 混ざる魂 五つの灯火が
喚び起こす かつての誓いと その笑顔
壊れて捩じ曲がる夢 偽りの神へと
崩れた《未来》の時を抱く
振り返る自身の生を
『これもまた運命』だと
やがて訪れる理想を
『きっと正しい世界』だと
今 絡み合いせめぐ 支配と創造の楽園を
選んだその身体 迷いは無い
解き放て心が消えようと
揺るがぬ決意は消せない
溶け合ったこの命が 強く結ばれた《証明》
飛び散った魂が もう止まらない刃が
運命を切り刻んで 二度と繰り返さないと
偽りの『楽園』を『零』へと還す———。
解き放て この灼が消えようと
揺るがぬ決意は消せない
その刃 この鼓動が 強く熱く燃える《情動》
振り切った感情が もう止まらない炎が
運命を焼き尽くして 二度と繰り返さないと
偽りの『頂』を『零』へと還す———。
白い天使 空へ羽ばたくこの姿 蝕む《欠陥》は
神様に奪われた はずだった記憶の断片
その最果てには 理想の世界が待ってる
悲しみさえもない 笑顔が咲く未来
No comments:
Post a Comment